SublimeText4のプラグイン(パッケージ) SymbolBalloon を公開しました。
画面上部の行が属するシンボルを表示します。
Bitbucketリポジトリ (凍結中 2022-10-15)
zipファイルをダウンロード、解凍後、SymbolBalloonフォルダをPackagesフォルダに入れて下さい(Userフォルダと同階層)。
https://github.com/matsukido/SymbolBalloon
作成物の公開等
SublimeText4のプラグイン(パッケージ) SymbolBalloon を公開しました。
画面上部の行が属するシンボルを表示します。
Bitbucketリポジトリ (凍結中 2022-10-15)
zipファイルをダウンロード、解凍後、SymbolBalloonフォルダをPackagesフォルダに入れて下さい(Userフォルダと同階層)。
https://github.com/matsukido/SymbolBalloon
EXCELのテーブルをデータソースとし、同一ブック別シートの任意のセルに差し込む場合を想定します。
データテーブルができた時点で各項目がどのセルに挿入されるかは決まるので、差し込み先のセル番地を表した「セルテーブル」を別に作り、それをデータテーブルに順次当てはめていくイメージで設計します。
このようにするとコード上ではセル管理から完全に開放されます。
更に1ページに複数レコードを差し込むN-up印刷でもコードを変更する必要はありません。この場合、セルテーブルには一度に差し込むレコード数と同一の行数が必要です。所謂ハードコード的な部分はセルテーブルだけです。
Sub 差し込み印刷()
Set wrksht = Worksheets("データ")
Set outsht = Worksheets("ラベル") '出力先シート
'1行目(項目名)を除いた全範囲をセット
Set celrng = wrksht.Range("セルテーブル").ListObject.DataBodyRange
Set datarng = wrksht.Range("データテーブル").ListObject.DataBodyRange
Dim idx As Integer
idx = 1
Do Until idx > datarng.Count
For Each cel In celrng 'セルテーブル全行スキャン
outsht.Range(cel.Value).Value = datarng(idx).Value
idx = idx + 1 '最後まで通し番号
Next cel
Select Case MsgBox("続行", vbOKCancel) '一時停止
Case vbOK: outsht.PrintOut
Case vbCancel: Exit Do
End Select
Loop
End Sub